四国一周 自転車旅6日目(四万十市→土佐清水)

ホテル ココモの朝ごはん~

昨日は、

大雨

落車

ホイール変形

視界不良

年功序列

でどうなるかと思ったけど、なんとか四万十市につけて良かったわ

ぐっすり眠れて、7:30に起床

そして、朝ごはん

こちらです!

ホテル ココモの大浴場

ホテル ココモの大浴場は、温泉ではなく、地下水を加温した湯だ。

地下水には鉄分が含まれており、皮膚炎などに良いとされています。

体が芯まで温まる自慢の内湯を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

とのことです。

昨日の夜、入りましたが、外の景色を見ながらゆっくりと浸かりました~

真っ暗で何も見えなかったけど(笑)

ホテル ココモ 出発!

 今日は、土佐清水に用事があるので、全然走りません(笑)

その前に、自転車屋へ行って、ホイールの振れ取りをしてもらわなければならない。

朝10時、ホテル ココモ 出発!

森自転車店が凄すぎる

昨日は雨の中、落車した。

自分の怪我の方は大したことなかったんだけど、前輪のホイールが振れるようになってしまっていた。

有る袖は振れてしまった(笑)

前輪の空気を抜き、圧力を低くしてなんとかここまで来たのだ。

そこで、昨日電話した、四万十市の「森自転車店」へ

ここの自転車屋、非常に驚いた。

なんと、ネットで買った自転車、パーツでも診てくれるということ。

これやばくね?

基本は自分の店で買っていないと、一切見ないというのが一般的なスタンスなんだけど、こいうスタンスでやっている自転車は本当に初めて見た。

まさに、スタンス・スミス

森自転車店で振れ取り

昨日電話してあったので、すぐに作業に取り掛かって頂けた。

ありがとうございます^^

30分ぐらいで、自分が気になっていた振れはほぼ解消した。

これで、真っ直ぐに走れるぞ~

やったー^^

本当にありがとうございます。

お世話になりました。

3日連続の雨

また、雨だ。ぴえん

いつになったら、晴れるんや~

晴れることを祈って進みます

四万十川キター

途中で現れたのが、四国最大の河川、四万十川だ

四万十川は本流に大規模なダムが一つもないことから、「日本最後の清流」である。

中筋川の橋が恐怖すぎ

四万十川を渡り、次に現れたのは、「中筋川」

この川を渡る橋、細すぎやろ

ちょっと、自転車に乗って渡るの怖かったわ(笑)

大雨で雨宿り

只今の時刻、12:20

雨が次第に強くなり、大雨になったので、ローソン 土佐清水下ノ加江店で雨宿り

いつになったら、晴れるんや!

このままずっと雨だったら、新海誠の最新作「天気の子」でも見に行こうかしら(笑)

四国一周達成後、イオンモール 今治新都市に見に行くことになる。

足摺ゴールドを食べたい

大雨の中、無人野菜所を発見!

四国にはたくさんあるので、さほど珍しいものではない。

ここで見つけた、足摺ゴールド(あしずりごーるど)というみかん

ネットで検索しても出てこないみかん

ばり気になり、食べたかったけど3個入だから、断念

なんなんだ、このゴールドというみかんは~

いつか食べたいな^^

サイクルショップ 森

実はここの自転車ショップ、朝寄った四万十市の「森自転車店」の父親が営んでいるお店だ。

森自転車店の店主(息子)に「是非寄ってください!」と言われたので、来たわけだ。

名刺を頂いたが、紙だと雨でギトギトになるので、写真を撮影

土佐清水に寄る機会があれば、是非^^

サイクルショップ 森でチューブキャップを頂く

「森自転車店」でチューブのキャップカバーのつけ忘れが発覚し、「サイクルショップ 森」で頂けた。

ありがとうございます。

四国一周をしている旨を伝え、応援してくださいました。

ありがとうございます^^

「民宿清龍」到着

只今の時刻、15時

本日は土佐清水に用事があるので、ここで到着。

本日の宿泊先は、民宿清龍

靴を乾かすため、新聞紙を頂き、靴に詰めた。

この方法、自分は初めて知ったポヨ。

ありがとうございます。

カメラのバッテリー室に雨が侵入

さぁ、カメラを充電しよ~と思って、バッテリー室を開けてると、

なんと水が!

えええええええ、これはやばくないですか?

ショートの危険性もあり、非常に危険な状態。

すぐさま、ティッシュで水を拭き取り、バッテリーを乾かす。

カメラのセンサー部にも雨が侵入

念の為、レンズをボディから外して確認してみたところ、センサー部にも水が。

Nikon Z6、やばいかもしれん。

とにかく、開けれるところは開けて、乾かす。

祈ることしかできない。

悪魔に魂を売るビジネスをやるか

土佐清水に来て学んだことがある。

それは、「金の亡者」になれば必ず失敗し、不幸が待っているということ。

お金を得るというのは、本来、人の役に立ってその対価として得るもの。

人を騙し泣かせて、お金を稼ぐというのは、悪魔に魂を売るビジネスだ。

仮にこのビジネスが成功してところで、人としてどうなのだろうか?

誰かが泣いているのに、自分だけいい思いをするビジネス。

お金が得られるだけで本当に幸せなのか。

成功者への最短ルート

・新規参入すること
・継続すること
・待つこと

この3つが成功者への最短ルートらしい。

これが土佐清水に寄った用事だったのか!?(笑)

走行データ

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